路線バスに乗り | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

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アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

 勤務先から歩いて帰る途中に会社のバス通勤の子に会い、バスの乗り方を教えてもらいました。

 

 自分にとって路線バスに乗ることはちょっとした冒険気分、今日は適当に降りて周辺散策、晩ごはんを食べて帰宅しましょう。

 

 

 市街地の帰宅ラッシュで周辺は渋滞中、バイクを避けながら車の間を歩いてバスに乗ります。

 

 会社の子から「タケチヨさん、どこへ行きますか?」と聞かれ、「決めていないので適当に降りようと思う」と答えました。

 

 

 路線バスで困るのは降りるバス停を言って料金を支払うこと、場所はわかってもバス停の名前まではわかりません。

 

 そんな心配は不要で料金は一律7000ドン(約40円)で、終点は2、30キロ先のドンナイ省だそうです。

 

 

 運ちゃん後席に座ることができ、運ちゃん目線で景色が見れておもしろいですね。

 

 側道側にバイクが走り、反対車線のバイクは押し寄せるように走ってきて見飽きない光景です。

 

 

 サイゴン橋を渡り2区へ、この沿線は自転車でよく走ったことがあって知っている場所なのでタオディエンでバスを降りましょう。
 
 大きい道路は歩道橋が少なく反対側へ渡れない、交差点がないので車も反対側へ行くのが大変です。
 

 
 適当なバスに乗って適当に降り、周辺を散策、食事をして帰るのは意外と楽しかったです☆