当たり前より何気ない日常を | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

ホーチミンシティに戻って3週間が過ぎ、職場復帰して1週間ほど経ち、予想以上に早くと言うか簡単に日常を取り戻せました。

おかげさまで仕事も順調に回復し、来年と再来年もほどほどの期待が持て、自分なりの希望が見えそうです。

 


さて、日常が戻ったと言いましたが、実際は日常にある群れ、集まりや固まりに埋もれて生活する日々になっています。

ま、これも自分の性分、50年間もやってきたので今に始まったことではありませんね。

 


かわいがっている駐車場で放し飼いの犬達にも再会し、差し入れのドックフードを駐車場管理のおじちゃん達に渡しました。

みんな自分を覚えていてくれて「久しぶりだな!」とワンワン吠えて自分の回りに集まってくれて楽しかったです。

 


そろそろ年末のこと、1月末からのテトのことも考え始めていて、お休みに第一候補の海外旅行は諦めましょう。

確実なのは国内旅行、ダラットへバス旅&ソロキャンプ、ハノイまで寝台列車36時間、ベトナム最北部
でトレッキング・・・旅は準備から楽しい☆