ホテルで隔離生活 | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

 

おかげさまで無事ホーチミンシティーに到着しており、今は指定ホテルで1週間の隔離生活に入っています。

 

朝夕の検温、期間中PCR検査と外出ができない以外には強制のない快適なホテル生活なので、隔離なんて大げさな表現は相応しくありませんね。

 

 
朝昼晩の食事はアジアンか洋食を選べ、まずはアジアン(ベトナム料理?)を選んでいます(いました)。
 
自分は相変わらずベト料理、特に風味が苦手で…でも米を食べたいのでアジアンを選んでいますが、ベトナム麺が米より多いです。
 
デリバリーができると思ったので、メニューを見て苦手であれば晩ご飯くらいは日系飲食店にお弁当をお願いしましょう。
 
 
はじめて今朝は洋食を選びました。
 
アジアンか洋食のどちらか一択なら迷わず洋食、まずはベト系アジアンで粘って飽きたら洋食にしようと思っていましたがついにギブアップ!
 
毎食いつも量が多くて食べれないので、今朝から主菜のみで副菜、ヨーグルト、ジュースはやめてもらいました。
 
 
日本のホテル生活で使っていた調味料類もベトまで運び、これでお弁当を俺味にして食べやすくしています。
 
今回も大量の荷物でスーツケース2個はエコノミー上限重量を超え、預け荷物は2個追加し、これで1年くらいは生活に困ることはないでしょう。
 
 
残念ながら窓から見えるのは向かいの商用ビルだけ、この景色を見ながら窓際の席でそこそこ快適なWFHをしています。
 
所定の隔離2週間はワクチン接種で1週間に短縮され、以前の3週間だったら自分でも厳しい生活になると思います。
 
 

日本で妹の家へ行った時に無理に渡された食品類に今は助けられていて感謝です。

 

3時過ぎの休憩におしるこを飲む時間が1日で最もリラックスする一時で、これからどうやって生きていこうか…なんて大げさに考えます。

 

 

自分にとって水?血液?のゼロ系コーラをチェックインしてすぐに届けてもらいました。

 

実はこの本数では全く足らないので、もう1箱を明日にでも追加注文をしましょう。

 


 

このホテル隔離生活は気持ちを日本からベトナムに変えて現実を徐々に受け入れるリハビリ的な期間になっています☆