青い空、気分は上の空 | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

 
青い空が気持ちいい!月曜日の朝はこれでなくてはね。

今朝は湿度も低めなようで過ごしやすく、上空に吹く北よりの強い風もあって雲が流れて空がきれいでした。

何回も検問を通って問題なく出社はできていますが、できるだけ今日は早めに帰宅しましょう。

 

さて、長過ぎる在宅生活でスマホは飽き、週末は公的機関、専門家や国連機関のコロナに関する2、30のレポートを読みました。

約100年前のスペイン風邪にふれるレポートが多く、当時日本の人口は今の約2/5でその約半数が感染して第二波では高い致死率になったそうです。

ウイルスの存在自体がよく知られていない時代でしたが、ワクチンがなくても約3年で収束(終息ではなく)した事実も興味深いです。

 

医師など専門家による今のワクチンに関する見解は様々で、今の時点では接種を推奨しない意見が自分は気になりました。

そう言う彼らは感染者数よりも死亡者数を見ているようで、日本の致死率の推移であれば今のワクチンでは明確な効果が期待できないと言います。

他にも彼らが今のワクチンを推奨しない理由があり、それは
ワクチンの二次被害?を懸念していることです。
 
まだ多くがわからないウイルスに効果的なワクチンを開発するのは安全性も含めて難しいと言います。

9月に接種予約済みの自分ですが、「本当に自分の境遇で接種は必要なのか?」と考えてしまいました。
 

自分の疑問に「感染率95%低下」の数字の意味があり、他には再感染率は?発症率は?致死率は?もある程度は理解ができた気がします。

やっぱり95%は素人が考えるような単純ではなく、なるほどねぇ、経験のある頭のいい人達の考え方だよなぁでした。

レポートを自分なりに読み漁ったことで少しは不安が安心となり、レポート類は小説を読むより楽しいのでまた読みましょう。

 

今日は職場で現在の状況に関する話しをすることができました。

「1ヶ月近く対策をしているのに感染者数はなぜ増え続けるのか?検査数が増えたからか?誰が自分に教えてください」

「感染しても症状はないか軽い風邪、健康な人なら1、2週間で体力と免疫力で治るはず、だからこの2週間をさらに徹底しましょう」
 

 
そんなことを言っておきながら、何を聞いても言っても、やってもしっくり来ない、手応えがない、やりがいがない、そんな事ばかりです☆