こんな生活の日々 | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

 
有刺鉄線や金網などで緊張や威嚇のある柵が低俗と言うか、悪趣味と言うか、、、どうしてこうなるのか。
 
ここは封鎖地区ですがみんなの日常がある場所、これではまるでゾンビがいるか、大仁田厚の有刺鉄線電流爆破デスマッチのようです。
 
 
「例えるなら空を駆ける一筋の流れ星(ルパン三世のテーマより)」な気分で快走する自分、今日は帰りが遅くなってしまいました。
 
自転車の後輪はスローパンク状態、スタンドが折れており特殊工具が揃わないので自分では交換修理ができません。
 
そろそろ食料品店以外、たまにしか行く必要がないお店にお願いすることが出てきており、それをどうしようか考えています。
 
 
ようやくコンビニにも生鮮食品が以前のように売られ、これなら食料品にはそんなに心配のない自分でも安心できます。
 
いつものファミマはいいですが、いつものスーパーは営業時間制限で17時30分に閉まるようになって残念です。
 
 
今日も外出や通行に許可証などは不要で、行きたい時に買い物、チャリ通勤で出社、省をまたいでお客さんへも行けます。
 
社会の隔離措置には従いますが、直接個人に対する制限、例えば外出時間や買物場所に指定となれば、それとこれとは話が別です。
 

 
個人への制限は自分には抑圧としか思えず、そんな隔離生活や軟禁生活をするくらいなら疎開するか、一時帰国を真面目に考えます☆