人生は長さより深さ、そう言うお年頃に | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

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アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

 

最後に髭を剃ったのは先週の木曜日の朝、今朝の左あご下の髭はこんな状態です。

 

髭脱毛に通い始めて1、2ヶ月で多少は髭が減っていますが、白髪の髭は脱毛できないそうです。

 

 

さて、髭にも白髪が生えて老いを感じており、今年49、いよいよ来年は50歳になります。

 

老いに逆らうつもりはなく、どう受け入れ、どう体現するかを考えることが少なくありません。

 

 

アラフィフともなれば公私で自分の素質や資質もわかり、それが自分には"生きやすさ"につながっています。

 

「何事も始める年齢に遅いはない」と言いますが、若い頃に始められなかった野郎がアラフォー過ぎで始められるわけありませんね。

 


 

老いで精神的にも衰え始めるのは事実、それをどう認め、普段の自分にどう受け入れていくのか。

 

最近は生きることが楽になり、暮らすことが楽しくなっています☆