単にくだらない、それだけ。 | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

この半年ちょい、自身の半生で最も人・物・事を意図的に複雑かつ過密にしました。
 
これは自分実験のようなもの、具体的な目的はありませんが何か一つくらいは結論を見出せるはずと期待をしました。
 

 

 
人間関係で裏切られ裏切り、人格の多面性を超えた(多重?)人から一時的に人間不信となったり、今も精神的に疲れ果ています。
 
ここベトナムにおける一般人社会の仕組みや人付き合いの在り方を垣間見れ、改めて勉強になりましたが到底受け入れられない嫌な印象ばかりでした。
 
 
さて、この自分実験で疲弊と散財することは承知の上、続けることは無理とわかっていたので元に戻すことは難しくありません。
 
ほとんど躊躇することなく人・物・事を切り捨て、そして切り捨てられ、以前の生活を少しずつ取り戻しましょう。
 
 
実は自分で対処するのは面倒なことが少し残っており、それらはベトナム人知人に後片付けをお願いしました。
 
この国は嘘をつく人が経験的に多いと思い、その嘘は呆れるほど浅はか、さらにその嘘の目的さえ自分にはわからないことが多かったです。
 
嘘は自分や相手を取り繕うなど、配慮や思いやりがある上でつくものではないでしょうか、漢字で「人の為」と書いて「偽り(いつわり)」ですよね。
 
 
この自分実験の結果は、あっちもこっちも、どれもこれも、どいつもこいつも、何もかも、、、。
 
そのほとんどがくだらない、かってにしろ、どーでもいいことばかり☆