また、あの生活になるのか・・・ | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

今朝から勤務先の入るビルでは出勤する人々の検温が行われています。

ここ数日は再びマスクをする人が増え、大手企業や一部業種では面会や訪問を控えるようになりました。

自分にも少しの影響が出始め、社内にいる日がさらに増えそうです。

 


さて、『ベトナムは封じ込めに成功している』とよく聞き、自分はいつも複雑な心境です。

社会隔離下のホーチミン シティーで生活し、"特定の業種、一部の人への負担が大き過ぎる"と思っています。

もちろんベトナムに限らず、世界中のどこの国も同様な状況と思います。

 


ところで、素人考えながら『無症状者が多数、さらに発症しても軽い風邪程度、それくらい毒性が低い』、その一方で『無症状なので自覚なく簡単に他人を感染させるのかな』があります。

以前に参加した勉強会で『コロナウイルスは7(8?)種類あり、日本では6歳くらいまでに全種類に感染する』と聞いたことを思い出しました。

 


相変わらずな意見もあり、その一つに『医療従事者が感染の脅威にさらされている』があり、だから専門職の人が従事するのになぁです。

軍人に『死ぬ危険性があるから戦地へ行くな』、消防士には『火傷をするから火事場へ行くな』と言うのだろうか。

 


我々が日々やっている対策は、子供の頃に母親から教わったことと何ら変わりありません。

マスク、手洗いやうがい、外出や人との接触を控え、規則正しい生活をして体調管理に努めるだけ、それらを徹底するだけです。

 

 

今夜から一部業種や特定の飲食店がしばらく休業となるそうで、少しでも早く再開できることを願います☆