一時帰国、そして旅を思い浮かべ | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

 

まず何よりも一時帰国をしたいですが、どうやら少し先になるようです。

大きな制限なく"ベトナムを出国して日本へ入国でき、そしてベトナムに再入国できる日"はいつになるのだろうか。

 

 

さて、旅にも出たい日々です。

旅行ではなく観光でもなく、自分は旅をしたくて、旅情を感じたくて、旅人になりたいだけです。

計画できるのは駆け足で各地を巡る旅ですが、少しでも『大沢たかおが沢木の"深夜特急"』の世界観に浸りたいです。

実は旅先で観光案内所とかの確認だけのサインであれば、"SAWAKI"と書く自分です。

 


旅の行き先は今のところインド北部、カトマンズ、モスクワを考えており、どこも再訪ですが「また来たい!」と思った場所です。

短い休みは東南アジア、4、5日間であればインド、中東やロシア、来年のテト連休はヨーロッパへまた行ってみようと思います。

 


年甲斐もなく"大沢たかおの沢木"になりたいと言う自分ですが、もう年齢的には渡辺 哲が演じる土屋さんと同じくらいになってしまいました。

ドラマの中で土屋さんは沢木とインドで出会い、そこからパキスタン→イランまで行動を共にする中年旅行者です。

 


若い頃から自分は旅への憧れが強く、20代の頃は少しでも移動を旅にしたくて東京へは名古屋空港→成田空港でよく行っていました。

 

今はホーチミンシティーに住み、サラリーマン人生を旅のように、そして"サラリーマン深夜特急"ができているでしょう。


旅に終点はありません、いつも旅は始まりばかりです☆