感染症でKO | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

先週に崩した体調ですが、実は週明けからはさらに崩れて自宅にこもっていました。

水分はとれますが全く食欲はなし、自宅にこもっていた間は何を口にしただろうか?と考えるほどです。

 


さて、お医者さんが言うには、その症状からして典型的な感染症だそうです(検査中ですが)。

それで「感染症だから対症療法では治らないよ」と言われ、僕は気づきました。

体調が崩れ始めた当初、僕は下痢止め薬、胃腸薬、頭痛薬など、その時々の症状に合わせて飲んでいましたがほとんど効果はなし、それどころか体調は悪化していきました。

さらに“ベトナムではベトナムの薬かな?”と思い、意識がもうろうとしながらも出かけて買ったベトナムの薬にも何ら効果はありませんでした。

どうやらこの自分なりの対症療法で体調不良を悪化させ、さらに長引かせたようです。

 


お医者さんからは、今の時点では特別な治療はいらないけど「完治するまではもう数週間はかかるから」とありました。

これを良い機会として、長くなってきた東南アジア生活を見直し、改めていこうと思います。

 


腹痛で寝れないどころかベッドの上から動けない状態が続き、苦しくて辛い日々が続きましたが嬉しいことが一つあります。

実は“痩せれた”こと、しかも4キロも!痩せれるのなら・・・二度とごめんです。

 

 

おかげさまで、今朝はいつもの公園を歩いて通勤できるまで回復しました☆