犬との付き合い | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

散歩が日課になりつつあり、最近はたまに会う人からは「痩せた?」と言われるようになりました。
 
毎晩のように1時間半以上は汗だくで歩くので、その効果があるのでしょう。
 
 
さて、身長186cm、体重3桁超え?の僕が抱っこしても大きく見えるBEN(秋田犬、オス、1歳8ヶ月)です。
 
BENは人に懐かず、威嚇しても近づく人には容赦なく噛みつき流血、そんな被害者は僕が知るだけでも5人はいます。
 
もちろん僕の散歩中ではありません。
 
 
僕はトラブルが起こらないよう人通りの少ない道を選んで散歩をしますが、それはそれで問題があります。
 
そんな夜道は放し飼い犬や野良犬が頻繁に現れ、時にBENと喧嘩になるので要注意です。
 
先週は首輪もない大きなシェパードが現れ、2人が大喧嘩をし出したので止めるのが大変でした。
 
 
BENはペットと言うより頑固でわがままな三歳児な感じ、そう考えて接しないと付き合えません。
 
ちなみにお手どころか、お座り、ふせ、待てなど、何も教わっていないベトナムの番犬らしい?育ちです☆