カレーのためにおでんを食べよう | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

カレーが食べたい!
 
新居には部屋に台所があるので、レトルトではなく鍋で俺カレーを作りましょう。
 

便利な"おでん鍋"セットがファミマの冷凍食品にあり、この他にソーセージ、大根とこんにゃくを仕入れてきました。
 
そうでした、おでんを食べてからカレーに作り変えるのを一度やってみたかったんです。
 

昔、日本料理屋さんで味噌汁などは具材がワカメなど植物系なら出汁はかつおなど動物系、逆に肉や魚なら昆布など植物系出汁がおすすめと聞いたことを思い出しました。
 
と言うことで、味付けは顆粒の昆布出汁としょう油だけを使いましょう。
 

まともに包丁が使えない僕に救世主、TVショッピングでお馴染み?の“まな板付き調理ハサミ”です。
 
大根は切れない?大丈夫、包丁とまな板は簡単にはずせるので包丁だけで使えます。
 

日本食品店へ行けば日本のカレールーがあるにはありましたが…
 
小箱1箱が約500円もするので諦め、近所のスーパーにあったカレー粉を買ってきました。
 

やはり、あのカレーにはなりません。
 
とろみがなく、調味料ではなく香辛料?のせいか味は薄めなのに風味や辛さはしっかりとあります。
 
これはこれで“カレーおでん”か“スープカレー”とすればOKですが。
 
おでん→カレーライスへの変化は諦め、結局はインスタント麺でカレーラーメンにしました☆