辞めればわかる | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります


赴任してきた人、日本を飛び出して新生活を始めた人、この時期はそんな人々と話す機会が多くなります。
 

 

さて、そんな出会いに平行して別れも増える時期でもあります。

 

帰任や異動の内示は4月になれば正式となって行き場?逃げ道?はなくなり、不本意ながら退職せざるを得ない・・・


そんな判断となった知人や友人が何人もおり、僕の気持ちはモヤモヤしています。

 

ちなみに転職デビューしちゃい1年もしない内に化けの皮が剥がれる困った輩ではありません。

 

 

僕は「仕事を辞めることは、それは自らの負けを認めること」だと思います。

 

でも、それは終わりではなく始まり、まともな人であればそう考えるはずです。

 

 

職種で、業界で、、、通用する人であば転職しても収入や役職は変わりないどころか、むしろ上がるしょう。


辞めればわかる、でも辞めなければわからない☆