空の旅の思い出 | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

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実はエジプトではなくフランス、寒さを避けて地中海側のプロバンス地方を旅しようと考えていましたが…
 
「プロバンスに野郎1人は見苦しいかな?!」と急に思い、超有名なものを観たい→ピラミッドとなったのでした。
 
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さて、できるだけ色々な航空会社、そして機種にも乗りたい僕は、そんな基準で路線や航空券を選びます。
 
せっかくなので行き先の国の航空会社に乗りたい!どうやらスワンナプーム空港での乗継便が好適なようです。
 
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ホーチミンからタイ航空でスワンナプーム空港へ、そしてカイロ行きのエジプト航空に乗り継いだのでした。
 
機材はボーイング777、やはり中東の航空会社はエコノミーでも充実した装備が特徴、そしてアメニティが配られます。
 
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ルクソールからカイロへ向かうエジプト国内線の機材は少々珍しいエンブラエル170型機でした。
 
広く感じた機内や足元、モーターのような重厚感のあるエンジン音が僕の耳に心地よい快適な移動でした。
 
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いよいよ復路はエミレーツ航空を利用してドバイへ、そこでホーチミン便に乗継ぎサクッと戻りましょう。
 
やはりやはりのエミレーツ航空、装備、もちろん食事にしても他とは違うワンランク上が確かにあります。
 
それにしてもキレイな座席まわりは気持ちいい!それほど新しい機材ではありませんでしたが、よくメンテされています。
 
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残念ながら2階建て旅客機A380に乗れる機会はありませんでしたが、それは次回の旅の楽しみとしましょう。
 
ピラミッド前で僕自身も一瞬の空の旅を楽しめました、これにてエジプト旅ブログの完了です☆