コピーの本物と本物のコピー | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

 
巷に溢れるスポーツ衣料や靴を売るお店、どれもこれもがコピーで何もかもが信じられなくなっているホーチミン生活です。
 
とりわけスニーカー類を売る店、店員が「本物」と言う物がコピー品と同じ棚に陳列されており、僕としては;
 
「コピーを売るやつの言うことなんて信じられない!」
その一方で「コピーはコピーと自ら言うので、それなら本物か?」
 
と、ますます困惑します。
 
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さて、コピー商品を完全に無くしてはならない、そんな市場の考え方が知られています。
 
いわゆる“必要悪”の一つと言われており、コピーとは言えある程度の使い勝手くらいはわかります。
 
そして壊れれば「やっぱり本物を買うしかないな・・・」な流れが確かにあるそうです。
 
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個人店はもちろん、直営店ではない路面店でも物を買うのをいっさいやめました。
 
と言っても何も具体的に買いたい物はなく、先日はクリスマスバーゲンで仕事の靴とスニーカーをお得に買うことができました。
 
大きいサイズの売り場がない?ホーチミン、結局は日本で買うことになります☆