ボーイング747 | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

 
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通称、愛称でもある「ジャンボ」、ここ数年は本当に見る機会が減ってしまい、空港の景色が少々寂しくなったと思うのは僕だけではないと思います。
 
大量輸送(時代)、リゾッチャ、政府専用機、エアフォース ワンなど、ジャンボから思い出すものは少なくありません。
 
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さて、旅客機としての退役が続く747ですが、貨物機に転用されてまだまだ現役で活躍しています。
 
ちなみに写真は転用ではなく貨物専用機、上部デッキを操縦席にした設計はこの使い方を考えたからだと聞きます。
 
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貨物区画を見れば、こうして747は圧倒的な存在感、やっぱり働く乗り物は大きくなくてはね。
 
昨今では777でさえ貨物機に改修されるそうで、貨物機としての747も見る機会が減っていくのでしょう☆