三つの巡り合わせ | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

 
先日の在タイは、変な?妙な?巡り合わせと言うか、勘弁してほしい事が重なってしまいました。
 
まずは「フリーランス仲間の集まりに参加してみないか」でした。彼は"栄光への道の一歩を歩み出した"とかクサい台詞を自信たっぷりに言います。
 
少し話せば何かおかしい…ビザ目的だけで日中サラリーマン、副業と言う投資が鉄道会社や牛丼チェーンの株主優待券だそうです。
 
自分で自分に催眠術をかけてしまったのでしょう、申し訳ありませんが「聞けば聞くほど単なるフリーター」としか思えませんでした。
 
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次の巡り合わせは「何とかスキ◯」でした。
 
ダイエット薬を強烈に勧められ「私も飲んでいて1ヶ月で2キロ痩せた」や「タイの有名な芸能人も飲んでいる」とまで言います。
 
「今は特別割引があり、買わないと損する」とまで言い全くトンチンカン、値段は3ヶ月分が5万円ほどで「すごい安い!」とまで言う始末でした。
 
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そして三つ目の巡り合わせは「何とかウエ◯」でした。
 
色々とカタログを見せてくれ、ボディーシャンプーやハンドソープなど生活必需品を熱い説明でしてくれて購入を促されます。
 
多少の割高感を感じますが許せる範囲、とは言えタイで買うほどの価値を感じず、それをホーチミンまで運びたくありません。
 
 
そんな巡り合わせがあった今回のタイ滞在、皆さん何スイッチか分かりませんが、さらにターボスイッチまでも入っているようです。
 
彼らがそれを職業でも本業でもなく、なぜ副業にしているのか?実際は副業にされてしまっているわけで副業は幾つあっても本業にはならないし、だから副業ですよね、それは簡単なこと☆