自転車を手に入れてから僕の日常生活は一変!行動半径が数百メートルから数キロになり日常生活のストレスが減り、そして豊かな生活になってくれました。
心配だったホーチミン市街地を自転車で走ること、実際は予想以上に危ないことはなく、むしろ走りやすい印象さえあります。
交通ルールはよくわかりませんが、第一に遅く動くものほど外側を走ること、これは世界共通です。第二は自分の視界の範囲を優先すること、自分の死角の範囲はそこが視界の人が対応するようです。
後ろからクラクションを鳴らされますが、僕の死角になる後ろが視界に入るオートバイが僕に近づいていることを知らせてくれているので助かります。
バイクだらけ・・・この中で自転車を走らせるのは空いている道を走るより難しくありません。ここまでバイクが多いとその速度は自転車と同じくらい、流れに従うように走ればすいすいです。
自転車の荷台に持っているカバンがぴったり取りつきました。こうして買い物へ行き、今日はゼロ系飲料、洗濯洗剤や漂白剤など少々重いものを調達してきました。
自転車で散策中に偶然見つけたかばん屋さんでボディバックを購入、これがあればもう僕の尻圧で財布や携帯が痛む心配から解放されます。
この店の人に聞けば、2014年にホーチミンで生まれたカバンブランド、もちろんホーチミンで製造されています。2週間あれば生地や模様の変更はもちろん、少々のデザイン変更もしてくれるそうです。
自転車で交通ルールを体験しながらバイクや車の動きを理解すれば、自分でバイクや車の運転も遠い先の話ではありません☆