日常生活 | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

 
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「どこに住んでいるの?」と聞かれて答えれば、次に「どんなところに住んでいるの?」と聞かれるのが毎度のこと、これが実に説明しにくく、自宅界隈は写真のような下町?で少々混沌としています。
 
住み始めてしばらくは防犯と近所を知ろうと自宅を出る時間や通勤路、タクシーを乗り降りする場所などを変えてきましたが特に不安はないようです。
 
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こうして夜ともなれば静かな住宅街となる自宅周辺、お向かいさん達の日常がまる見えで何と言うか皆さん大らかです。
 
そい言えば同じ建物の人とお向かいさんが晩ご飯に招待してくれているので、近々“突撃 隣の晩ご飯”に行ってきます!
 
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最近、少々困っていることは自宅周辺で日本食が食べれないこと、自炊の日が少なくなく、こうしてインスタント食品を買いだめしています。
 
日本食屋さんで最も近いところは自宅から歩いて10分ほど、僕的にはご飯に歩くなら5、6分が限界なので残念です。
 
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ここが自宅から最も近くにある路地食堂、前を通ればおばちゃんが手招きしてくれますが…ごめんなさい、もう少し自分を言い聞かす時間が入ります。
 
どうやらメニューは煮込みうどん?1種類のみ、いつもなかなかの客入りだからきっと美味しいのだと思います。
 
 
ここで食べた時こそが本当の意味での”僕のホーチミン日常生活”が始まったことになるのでしょう☆