帰国して4ヶ月、僕が関わるのは製造業の末端、その実情を日々知れば知るほどに…
何だかリーマンショック後のあの状態に戻って来ているように見えます。
さて、TVニュースのボーナス金額は、それは金持ちの家計簿を垣間見るようなもの。
大企業や上場企業の割合、就労人口を言える日本人がどれくらいいるのだろうか。
ネットの書きこみ、答えを知らないクイズ番組の素人司会者みたいな輩ばかり。
さてさて、話を戻してと。僕は製造業の末端にいます。
お客さん達の収益に為替は全く関係なく、アベノミクスだってその恩恵はありません。
「アベノミクスの恩恵を受けられないような産業は日本に不要!」なのでしょうか。
貧乏=不幸せ、幸せや清い貧乏、そんな古き良き日本はどこへ行ってしまったのか。
足りない物は足りないまま、足りているものが足り過ぎている社会と言われます。
麺やスープが美味しくないラーメン、チャーシューを増やしてどうするのでしょうか。
色々と書き過ぎてしまいました、怒り&愚痴なオヤジですみません☆