昨日は今日のためにあったのか?! | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります


帰国して4ヶ月、僕が関わるのは製造業の末端、その実情を日々知れば知るほどに…

何だかリーマンショック後のあの状態に戻って来ているように見えます。


さて、TVニュースのボーナス金額は、それは金持ちの家計簿を垣間見るようなもの。

大企業や上場企業の割合、就労人口を言える日本人がどれくらいいるのだろうか。


ネットの書きこみ、答えを知らないクイズ番組の素人司会者みたいな輩ばかり。


さてさて、話を戻してと。僕は製造業の末端にいます。

お客さん達の収益に為替は全く関係なく、アベノミクスだってその恩恵はありません。

「アベノミクスの恩恵を受けられないような産業は日本に不要!」なのでしょうか。


貧乏=不幸せ、幸せや清い貧乏、そんな古き良き日本はどこへ行ってしまったのか。


足りない物は足りないまま、足りているものが足り過ぎている社会と言われます。

麺やスープが美味しくないラーメン、チャーシューを増やしてどうするのでしょうか。


色々と書き過ぎてしまいました、怒り&愚痴なオヤジですみません☆