訳あるビシネスクラスを予約 | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります


来週には日本へ本帰国します。

これが僕にとって最初で最後になりそうなビジネスクラス航空券を買いました。
その理由は一つ、荷物が重くなりエコノミーでは対応しきれないだけです。

こんな時にマイレージクラブのステータスがあったらなぁ~、預けれる荷物が増えますから!


さて、“訳あるビシネスクラス”です。

予約したビジネスクラス航空券、その航空会社の同路線の中でも低価格帯にあります。

僕の知る限り、低価格帯ビジネスクラスの多くは、通路1つの小型機種が使われ、
時に座席はエコノミーと全く同じで「単に前の方に座るだけ」になりかねません。

幸いにも僕は旅客機ヲタ、座席配列はビジネス2-2でエコノミー3-3、
最低限の快適性を満たしていることを確認してクリックをしました。


先々週の一時帰国は最新鋭のB787、もちろんエコノミーでしたがその快適性にビックリでした。

B777の客室は今までの延長線上にある装備類、まさにB787は生まれ変わった旅客機です!


そういえばボーイング787の初号機は、中部国際空港に寄贈され駐機場の片隅に見れます。

個人的な希望としてはコンコルドも持って来てセントレア航空機博物館にしてほしいものです。


いつかボーイング787のビジネスクラスに乗れる日が訪れれば☆