僕は無情でしょうか。 | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります


まず言っておきますが、僕は非情ではありません。

催促はしません、そして怒りません、さらに何も言いません、なので立ち去ります。


さて、頼んだ品がいっこうに出てきません。注文してから20分は経っています。

それに店員が気づき「チキンのどれを注文しましたか?」です。ちなみに僕が頼んだのは魚です。


たまにあるこんな事、僕は日本でもドイツでもどこでも同じ対応、決まってすぐに「お会計して」にします。
そしてレシートを確認してサービス料があれば払いたくない旨を伝えます。

僕は怒りません、文句も言いません、そして誰にもチクりません。無表情で黙って店を出るだけです☆