日本語通訳さん | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります


僕の関わる日系製造業、どの会社に行ってもタイ人の日本語通訳さんがいます。
色々と話しを聞くと皆さん同じような悩み事、日本人相手ですから当たり前ですね。



さて、皆さんが日系企業で通訳さんになるまでの生い立ちは様々と聞きます。
日本語を勉強した人、日本で働いていた人、旦那さんやお父さんが日本人とかね。

タイ人通訳さん、上司から時に通訳ではなく“翻訳”を指示されていることがあり困っています。
それは役割や責任の範囲を超えているのでは?僕は思えてしまいます。

たまに「タケチヨさん、この日本語が難しいので翻訳してくれませんか?」のようなお願いです。
それは業界用語や技術的な表現が多く、どう考えても外国人には無理です。


タイの製造業はまだまだタイ人通訳さんが不足、そして日本人技術者も不足、適任者よ来たれ☆