自分の持ち物が調和していく・・・ | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります


あんな憧れに、そんな価値観を、こんな物で・・・穏やかに消え失せつつあります。


さて、スーツケースに“リンボ”が仲間入りしました。実は実家にまだ幾つも眠っています。

これからの人生、もっと自分の価値観が身の丈に合ってこれば全てを処分することでしょう。

話はそれますが、リモアを買おうと考えている人は“サルサ”が多いでしょうか。
少し頑張ってリンボなど1つ上の種類を選んでください、その違いは使ってみないとわかりませんが。


お店がくれる非売品、他にも色んな文房具など、完全に興味がなくなりました。
カバン、ダッフルバック、バックパック・・・どれも使うことに気が引け、これまたタンスの肥やしです。


僕がそもそもホワイトカラー(大企業の上級管理職以上)になれるはずがなく、
全くの勘違い野郎の自分を恥じるばかり、どうか若い頃の憧れとしてお許し下さい。


ハイブランドではなくても手入れされた靴、ほどほどのカバンや名刺入れなど、
自分の持ち物と格と価値観を調和、そして馴染ませていくこと、それに心地よさを感じて仕方ありません☆