子豚の丸焼き | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

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アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります


少し前にソンブーンで晩ご飯、子豚の丸焼きをごちそうになりました。


見た目コワッ!そしてエグッ!
聞けば生後90日以内が子豚となり、こうして丸焼きにされるそうです。


パリパリに焼かれた?揚げられた?皮はパンと一緒に味噌をつけて食べます。
想像以上に脂っぽい味、肉の脂身が好きな人には好きかも知れません。


残る肉は、お好みにニンニク風味炒めものなどに再調理されます。
それでぇー、鼻、顎、手、足、尻、尾と残りの皮が運ばれてきました。


中華系の人々にはお祝いの席を飾る贅沢な料理になるのでしょうか。

確かに子豚の内に丸焼き・・・僕はお祝いには「お赤飯」でいいや☆