ナビに案内され過ぎるのも・・・ | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります


たまにあるナビに案内され過ぎてしまう時、それが今日ありました。


確かにナビはこの道を案内します。

木が深く生い茂り、道は赤土であまり車が走っている形跡はありません。



とりあえずはナビを頼りに進みます!

大丈夫かどうかの俺判断基準、走って来た道に戻れるかどうか、ただそれだけです。

確かにバナナの木の奥に丸いカーブミラー、どう見ても行き止まりですね。


引き返す途中に家(いわゆる飯場かな)があります。

何人かの住人が304工業団地までの道を教えてくれ一安心です。


そこからが大変な道のり。

深い水溜まりとぬかるみの連続で立ち往生しそうな道を走り抜ける冷や汗の1、2㌔でした。


タイの田舎道、冒険はいけません。なるべる幹線道路を走りましょう☆