やっぱり普通に終えられない。 | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります


最終的には予定したヘッドライトと車幅灯の修理は無事に終わりました、最終的にはね。

故障の原因はECUエラー、左側ロービームだけ電気が止められていた受付の人から説明ありました。


またしても普通に終えられなかったのは残念でした。

事前連絡&予約したのに・・・
改めて現物で修理内容を確認したのに・・・
修理が終わるまで5時間近くも待ったのに・・・


4時間45分後、この場に及んで「交換する電球の在庫がない」とほざくのです。
(電球はバイクにまで使われる最も一般的な種類です)
そして「月曜日まで車を預かる」とぬかします。

これでカチーン!僕の怒やる気スイッチがON!!!

受付のババァに噴火していたら整備士が電球を持ってきます。
あれ?「在庫がない」はずじゃ?いったいどうなっているんだ?!


僕の知る限り、この国は(紳士的に)声の大きい人が勝ちます。
と言うか、静かにしていると損をさせられかねません。

これまた良い経験ができました。実際のところは不要な経験かも知れません☆