暗い部屋からボーっと外を眺めながら、
「あと何年いるのだろうか」 「あと何年・月いられるのだろうか」 「あと何年いれば良いのだろうか」
と考える機会が最近になって増えたような気がします。
さて、僕は日本の会社からタイに出向、転籍や派遣などの異動ではなく、現地採用で働く在タイ者です。
極論で言わなくても、帰ろうと思えば明日にでも日本へ帰れます。
「石の上にも三年」
そう、それは三年の我慢ではなく、三年の時点で判断をすること。
そして以降の三年が見えるかどうか、それにしても三年かぁ~。
「あと何年タイに…」とは言ってはいますが、本当はどうなのだろうか。
実のところは、職を失ってから、収入がなくなってから、タイから離れて、日本に戻って、などなど。
そんな次の人生の展開にビビり…チッポケだよね。
今を適度な範囲でこなしている自分が垣間見れ、何だかモヤモヤ☆