パネー肩痛で仕事休み! | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

 今日は仕事を休ませてもらい、ちょっとした用事に対応してから病院へ。問診、そして触診して結果は「1週間の様子見、病院内で1回の整体(?)を受けてください」でした。


 さて、土曜日のスクムビット通りウォーキング、軽い熱中症による頭痛、さらに肩と首の付け根に痛みを感じていました。帰宅後、頭痛は時間と共に解消しましたが、それとは反対に肩痛は酷くなる一方です。

 日曜日は「自然と良くなるだろう」と安易に何とか我慢・・・夜からは痛くなる一方で全く眠れなくなる始末。揉んでも、冷やしても、温めても、全くもって効果なし。さすがに病院へ行くことにしました。

 (たぶん)筋肉の炎症を抑える薬を1種類、痛み止めを2種類、(必要であれば)寝ている間の痛み止め1種類、計4種類の飲み薬です。それに液体サロンパス的なクリームを1本をもらいました。

 治療費は約3300バーツでした。内容は看護師の事前聞き取りから始まり、医師の問診&触診、2週間分の薬5種類、整体1回です。世界基準の事をすれば、その費用はどの国でも同じでしょうか。


 この病院を利用させてもらうのは4回目、僕の人生の数少ない病院経験で最上です。とにかく待たせない、受付事務の人、看護婦さんやお医者さんが多く、特有な待つストレスがありません。

 お薬を入れてくれる手提げ袋からして”株式会社 病院”を感じます。日本は“まんま医療法人か組合”な個人的印象です。この病院、レイアウト、調度品、内装品までプロダクトデザインを感じ好き!

 「今、もし入院するなら?」となれば、それはもちろんタイでしょう。て言うか、もう日本の国民健康保険に加入していませんでした☆