エレベーターからトラヲ | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります



 昨夜は11時過ぎの帰宅だったでしょうか。駐車場でエレベーターのドアが開いたら中で猫が丸くなって寝ていてビックリ!

 「なんだぁトラヲじゃないかぁ~、あんまりビックリさせんなよぉ」ですが、いったいどれくらいの時間エレベーター内にいたのだろうか、それは心配です。

 ドアが開きトラヲと目が合ったら「ニャー」、それからムクムクっと起きてエレベーターから出てきました。入れ替わりで僕は1階へと降りました。もし誰も来なかったらトラヲは・・・。

 駐車場のエレベーター1基は夜中に停止します。もしトラヲがエレベーター内にいたら・・・たぶんガードマンの人がエレベーターを停止する前に中を確認するので大丈夫でしょう。

 温暖な国です。猫にだって、犬にだって、そして人にも、そこいらで寝たって寒さで死ぬことはありません。動物にだって気候さえもが優しい国です☆