チャリンコ旅 | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

 

 


今朝のこと、それらしい大荷物を積んだ自転車を走らせる二人組を見かけました。装備類に汚れはなく、チャリンコ旅を始めたばかりかな。荷物や風貌からして、もしかしたら日本人?

見かけた場所はスワンナプーム空港から東に約70㌔の地点、この道はカンボジアへとつながり、カジノやビザランで有名な国境の街まで行けます。カンボジアに向かっているのだろうか?

 

 

そう言えば、チャリンコ旅人は日本でも夏休み中によく見かけました。特に国1や23号線で見かけ、朝は追い越し様に見かけ、帰り道ですれ違い 「もうここまで来れたのか~」ってね。

乗り合いバスでロンドンを目指す「深夜特急」、これを参考にした「電波少年」、ナホトカに向かう船に乗り込んだジュン「青年は荒野をめざす」、そんな話を思い出しました☆


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