美に花を添えて | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります


 近所のイスラム銀行、この看板の女性が好きです。僕にとってはフェルメールの”真珠の首飾りの少女”を思わせて仕方ありません。

 ドイツの職場ではこの女性のように布を巻いている子が何人かいたのを覚えています。ある日の朝、玄関先でそんな女の子と一緒になりエレベーターで更衣室階まで行きシーユー(名前さえ知らないけど)です。そして着替えて更衣室を出たら再びバッタリ!

 その子は布を巻いてなく、でもその雰囲気を残すかのように後頭部が盛り上がっている髪型でした。その姿を見て「(布をとっても)カワイイじゃん!」でした。それと“布を巻いていてもカワイイじゃん”とね。

 あくまでも僕の感じ方ですが、あの布って実は女の子の美に花(華?)を添えているんだなぁ~☆


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