見たことない種類の仏塔 | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります



 自宅への帰り道、なぜか道を間違えてしまいました。どうせなら何か見つけるまで間違えた道を走る!と真夜中の田舎道をひた走ります。だんだんと人が増え、都会になり、しばらく行くと川のほとり、ちょっとした観光地です。そこには写真にある他で見かけない形の仏塔がありました。

 僕の仏塔の印象、それはまず金色、その形はろくろの上の粘土が陶器の形作られる前の感じ。それか水晶の結晶のような形に灰色の石を緻密に積み上げた感じの二種類です。でもこの仏塔は、何だか西洋の寺院の雰囲気、それかお城のような佇まいです。

 道を間違える事は悪いことではありません。例え間違えだとしても、新しい事を発見したり、いつもと違う角度から物事を見れたり、場合によっては何かに挑戦できるかもしれません。「遠回りが近道」って誰が言ったんたっけ☆


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