トヨタ アクア | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります



レンタカーを借りました。いま最も売れている車だとか。プリウスより100万円ほど安く、プリウスほど“らしさ(特に内装)”はありませんが、まぁ十分でしょう。

僕のアクアに対する意見、
・ハイブリットなしで1300㏄エンジンだったら、魅力ありません。
・ハイブリットなしで-50万円にしても、興味ありません。
こめんなさい、辛口で。

ハイブリットカーに乗る事をエコと言うのなら、エコを少しでも考えるのなら、なるべく車に1人で乗らない、自転車に乗る…そんな考えです。

(落としておいて持ち上げますが)それにしても凄い!と言うか、トヨタのハイブリットシステムです。ガソリンエンジンが最も苦手とする時に電気モーターがアシストを超えて積極的に介入することです。

そう言えば僕が以前に乗っていたフィット。そのハイブリットを明確に引き出すには、乗り手の技量が問われ、それがホンダらしくもありました。

それを一言で言えば、“乗り方”ではなく“走らせ方”が大事です。それがわからないと「フィットにハイブリットはいらない」となりかねません。

ところで、このアクアはエアコンのコンプレッサーは電化されているのか?こうして数十分の休憩中、たまぁ~にエンジンが自動でかかるだけで十分に冷えた空気が出ています。

ハイブリットカーに牽引されるエンジン補器類の電化、パワーステアリグ、冷却水はもう普通、エアコンにまでも始まっています。

電化以外にも再注目される電気系、今まで捨てていたオルタネーターの電気を蓄電して再使用(なんちゃって的ハイブリット)とか。

残すはセルモーター。そう、踏み切りで立ち往生してエンジン再始動不可の時、ギヤを入れてセルモーターの力で踏み切り内から抜け出すってやつです。



アクアにエンジン始動用とかの12ボルトバッテリーはあるのかな?後でボンネット内を色々と見させてもらいます☆


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