土曜日に伊勢丹まで行った目的の1つに炊飯器の偵察がありました。おそらく最高峰の炊飯器が揃っているはず、それと日本人向けがあるのではないかと。
その結果、普通の炊飯器が普通に売られているだけでした。個人的には「タイ米おまかせモード」とかあったらおもしろかったなぁ~と少々残念でした。
デザインに一目惚れしてシャープの小さな炊飯器を約1800円でご購入。タイ人向けだろうから、タイ米に最適化してあるはずと期待です。
さて、実際に炊飯をしてみましょう。小分けされたタイ米も売っているので僕には最適!残念なのは1袋が炊飯器に付属されるカップにちょうどにならないこと。
ごしごしと米研ぎを数回し、僕は少しやわらかめが好きなのでちょい多めの水を入れ、1時間ほど浸しておきます。
バチンッ!と炊飯器のスイッチがCOOKからWARMに切り替われば炊き上がりです。おぉーカニの穴があるじゃあーりませんか。美味しそうだぁ~!
おかずは恥ずかしい限り、米好きな僕にはこれで問題なし。それに好きな(生味噌でなく)粉のインスタント味噌汁があるし、しかも赤味噌だから!
タイ米はパラパラ、やっぱり箸では食べにくくスプーンに。おかわりまでして美味しく食べました、ごちそうさまでした。
そう言えば新居の備え付け食器類(正確には前の住人が置いていった)の多くはKLMやカンタスのビジネスクラスのもの、なんでだろうか?飛行機好きな僕には嬉しい限りですが☆
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