炊飯 | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります


土曜日に伊勢丹まで行った目的の1つに炊飯器の偵察がありました。おそらく最高峰の炊飯器が揃っているはず、それと日本人向けがあるのではないかと。

その結果、普通の炊飯器が普通に売られているだけでした。個人的には「タイ米おまかせモード」とかあったらおもしろかったなぁ~と少々残念でした。

デザインに一目惚れしてシャープの小さな炊飯器を約1800円でご購入。タイ人向けだろうから、タイ米に最適化してあるはずと期待です。

さて、実際に炊飯をしてみましょう。小分けされたタイ米も売っているので僕には最適!残念なのは1袋が炊飯器に付属されるカップにちょうどにならないこと。



ごしごしと米研ぎを数回し、僕は少しやわらかめが好きなのでちょい多めの水を入れ、1時間ほど浸しておきます。

バチンッ!と炊飯器のスイッチがCOOKからWARMに切り替われば炊き上がりです。おぉーカニの穴があるじゃあーりませんか。美味しそうだぁ~!



おかずは恥ずかしい限り、米好きな僕にはこれで問題なし。それに好きな(生味噌でなく)粉のインスタント味噌汁があるし、しかも赤味噌だから!



タイ米はパラパラ、やっぱり箸では食べにくくスプーンに。おかわりまでして美味しく食べました、ごちそうさまでした。

そう言えば新居の備え付け食器類(正確には前の住人が置いていった)の多くはKLMやカンタスのビジネスクラスのもの、なんでだろうか?飛行機好きな僕には嬉しい限りですが☆


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