正確には“残してきた記憶”かも知れません。
さて、生まれ育った界隈をうろうろ。小さい頃に遊んだ公園、河原…その多くが普通に残っていました。今も昔も変わらない、そんな当たり前とも言える事ですら感動してしまう実情があります。
過疎化する地域ではありませんが、近所には何件か空き家がありました。名字くらいしか知りませんが、どうしたのだろうか。
忘れていた記憶がよみがえり、置いてきた記憶が現れ、そんな思い浮かんだ記憶をたどり、修正する連続です。目の当たりにする色んな記憶を微笑ましく思い、時に残酷に感じました。
それらから目を背けてはいけません☆
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