ボルト&ナット | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります


OINT ダイアリー (横浜編)


 ボルトのお話。ちなみに“ウザイン”ではありません(←ウザいって言わないで。


 日常では自動車メンテをしていると頭に数字のあるボルトを目にします。一見、太さや長さみたいですが、これはボルトの強度を示しています。国内は数字、ISOなら記号だったと思います。


 このボルト、足回りなど特に強度と信頼性が必要な場所に使われおり、同じサイズだからって指定以外のボルトを使うのは超危険です。取り外したボルトの再使用でさえおススメできません。


 さてさて、ボルト&ナットで物の締め付けます。実際のところ、ボルト&ナットの原理を理解しようとすると、この関係を“バネ”と考えることが重要なんですねー。伸び縮みしてるんです!


 ボルトナット類→ファスナー、締め付ける→締結、バネ→発条・・・なーんかプロっぽい響きで好きです。ちょっとだけ普通の人よりB&Nに詳しいのでしたー☆