試乗 | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります


OINT ダイアリー (横浜編)


 GWには写真のような風景をヘルメットのシールド越しに見れるのでしょう。そして風を、海の臭いを、春の暖かさを・・・五感をより働かせて感じられるのでしょう。


 さて、試乗したお話を。


 外観の状態からして車庫で眠っていたようで“年式にしては程度が良い”とはなりますが、ゴムや樹脂部品の経年劣化や故障があってもおかしくありません、むしろあるのが普通です。


 点検整備&保障があると言っても内容は適度になります。それを個人店に求めても仕方なく、結局は「だったら正規販売店で買え!」となります。


 よく言われる“中古車選びは直観&直感”です。ハンドルを握り、シートに跨ぎ、アクセルを回し、体全体でバイクを20分ほど走らせてみました。


 エンジンの吹き上がり、負荷時のエンジン音、車体のきしみ、水温計の動き、変速機の動作、ブレーキの握り感、サスの挙動、タイヤの接地感、そしてバイク全体のバランス・・・楽しい試乗となりました。


 こうして試乗が終わり、あとはちょい無駄話をして購入でした。早く納車されないかなぁ~すでにキリンです。保障期間の一か月が過ぎたら本格的なメンテとプチカスタムを楽しみます☆