“モリゾウ”さんに憧れ | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります



本名は“章男(アキオ)”です。ちょっと雑誌で見かけたもので・・・。

 この人、たまにはテレビで見かけ話しを聞くと”この人はクルマを走らせることが好きなんだなぁ”と思わせます。過去の方々は単に“クルマが好き”だったり、自社製品や商品として見る傾向が強かった気がします。

 実際、モリゾウとしてガズーレーシングでクルマをガンガン走らせてます。過去、カズーレーシングからはTURBOエンジン+色々したヴィッツ、MTミッション+色々のIQなど普通の運転技量の人にとってHOTと言える車で、TRDやトムスとは毛色が違った車が販売されました。

 クルマは女の子にモテるため、運転手のステータスや好みや生き方を表すもの・・・それで良いと思います。モリゾウさんは「若者のクルマ離れを食い止めるのは、自動車メーカーの活動に付け加え、シニアがクルマをかっこよく乗ること」と言い、僕もこれに大賛成です。

 アラフォー以上の人は、クーペ、そしてオープンカーに乗るべきです。4ドアのが便利、荷台が広い、汚れが目立たないボディーカラー、そして燃費が良い・・・どれもこれも野暮な話。そこまで言うなら“自動車に乗らない”、そこまでの選択肢を加えてもらいたいくらいです。

 天気が安定する冬はオープンカーの旬、防寒具でオシャレもできます。若者に粋なアラフォーやアラフィフを見せ付けてやるべきです。僕もそうデビューしたいなぁ。


☆ Re BORN ☆