まだ静岡県内のみを走る第二東名高速道路。おかげで渋滞が緩和され、しかも走りやすくて言う事なしです。
さて、写真の橋です。どうやら第二東名高速道路は走らせるために山(農地?)を切り崩したため、農道として確保されたようです。
この橋はいくらの建設費がかかったのだろうか・・・。もちろん、人や車が通る頻度で橋の必要性を考えてはいけませんが、疑問、そして疑問です。近々自分の足で歩いて渡ってみようと思います。
ここ数年、老朽化した橋や歩道橋など建造物の耐久性が問い沙汰されています。戦後や高度経済成長の時代には約50年の耐久性が考えられていたそうです。この時代の経済状況では100年にまで延ばされたそうです。
そうれでいいのかなぁ。我々にはもっと現実的で適切な方法があるように思えます☆