夜な夜な@遠征 | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

OINT ダイアリー (横浜編)


 さて、久々の“夜な夜な”遠征で栃木県に。駅近で立地の良さ、でずが人の波は郊外の大型複合施設にとられてしまい、本当に夜は静かです。典型的な地方都市の風景です。


 ちょいちょい行く1階のワインバーにご来店。ここはワインが主ですが、ハードリカー、ロングカクテルも普通に安心して注文でき、丁寧な1杯が飲めます。


 マスターに渡す本を忘れていました。以前に来た時、少々昔の小説“南仏プロヴァンス12ヶ月”が話題になったんです。


 確かですが、こんな1文があったような気がします。「ウェイターが歌うようにメニューを読み上げ、踊るようにワインや料理をサーブする・・・」です。


 マスターは先月末にフランス研修旅行から帰ってきたばかり。その余韻がなくなる前に本を持って来ないとね☆