ダイエットを考える | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります


OINT ダイアリー (横浜編)


 おかげさまでダイエットは継続できています。その途中結果は-4,5Kg、おおむね予定通りで諦めずにコツコツやっていきます。


 さて、僕のダイエットは病院、しかも専門外来に通院です。そこで問診、栄養指導、生活指導と受け、今のところ自分のダイエットに反映できています。


 思うのは、(病気がないのが前提)ダイエットとは食事制限や運動ではなく、日常生活の見直しです。よく「水を飲んでも太る」と言う人がいますが、そんな人はいません。痩せない、太るのを一言で言えば“食べすぎ”です。


 自分の設定体重以上にカロリーを摂取しているのが問題。僕なんてちょっと前まで1日で4000㌔カロリー近くも食べていました。目安になる1日のカロリーは“体重×25㌔カロリー”、そして1㌔体重を落とすのに約7000㌔カロリーが必要です。ウエストは-1kg=-1cmと言われます。


 炭水化物や糖類の摂取を控えるのも大事なようです。“炭水化物”抜きダイエットが流行っていますが要注意です。何か具体的な事を言うと「炭水化物を抜いているから大丈夫」、「1日2000㌔カロリーまで大丈夫」と、どうしても“逃げ”が生まれ、やがてストレスに変貌します。


 ダイエット、それは単に“適正な食生活”を送るだけです。あっ、先日の通院時にお願いしてダイエット薬を処方してもらいました。希望した量はもらえませんでしたが、ダイエットを加速してくれれば、そして食べ過ぎてしまった時にはすがる思いで2倍量を飲んでしまいます。


 偉そうな事を言っておいて最後は薬、そんなヤツなんでお許しを~☆