身に着けるもので・・・ | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります


OINT ダイアリー (横浜編)


 さーて、無事に2日間の“営業研修”を終えることができました。


 初日は定番の服装や持ち物のチェック。近くの若者、その業界で有名会社に勤務し主要顧客をスーツ姿で定期訪問する営業職です。今風のスリムフィットの体にあったスーツを着ています。

 でもでもでも!靴がいけません!手入れされていないゲジゲジなつま先、かかとは1cm程も削れています。のわりにデザイン性の高い靴が不釣合いです。靴がよろしくなければ他も同様、Yシャツはノーアイロン、鞄もパリッとしていません。他の研修会場で見かけた若者は白色の靴下、それでスニーカーソックス!ビックリしてしまいした。


 手入れされていない靴はみっともない、と言うかもったいないんです。安い靴を手入れして履いたほうが美徳を感じます。まぁ、お手入れは安い、高いの問題ではないけどね。


 ところで男の持ち物は女性より少なく限られます。よく言われるのは“時計でわかる”です。場合によっては”時計で女性の好みがわかる”とも言われます。まんざら間違っていないような気がしますがどうでしょうか。


 この豊かな時代、時計ではわからなくなってきているのが現実です。そこで言われるのは“お財布”です。どんな種類、特にどんなコンディションで使っているかです。少々高級な飲み屋さんでお姉さま方が何気にチェックするってことで有名です。性格、収入などを推測、服装や雰囲気とのバランス感覚がわかります。

 こんな人、お財布にピン札と必要なカードだけ、小銭入れやポイントカードや診察券などありません。ここまで来ればお姉さま方に狙われるはずです。


 さてさて、色々と書いてしまいました。お前はどうなんだ???どうでしょうかぁ、どうにもなっていません☆