いきなり結末を! | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります


OINT ダイアリー (横浜編)


 通院2回目、その頻度は2ヶ月に1回なので通院と言える程ではありません。なんと次回はクリスマス頃です。そこいらのクリニックに行ってくれ!と言うことかなぁ。


 さて、大きな病院です。とにかく待ち時間があります。まず1時間ちょっと待って栄養指導、それから30分待って採尿と採決、そして1時間ちょっと待って問診です。


 病院内で携帯を使うのは遠慮して。どうしようかぁ、後ろに書籍コーナーがあるじゃあーりませんか。なんと「深夜特急6」があります。やばい!6で完結する話、先日1を買ったばかりなのに!長い待ち時間の間に読み終えてしまいました。


 「ワレ到着セズ」旅の最終目的地“ロンドン”に到着したのに関わらず、こう発信したのです。


 旅の終わりは同時に始まりでもある。それか、旅を人生に例え、生涯が旅と言う事なのでしょうか☆