記憶を辿り… | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

OINT ダイアリー (横浜編)-img_001.jpg


 生まれ育った所、そして実家に戻ってきました。家の周りを片付けたり、何かと作業があります。

 さて、実家で目にするものの多くは小さい頃に使っていた物など、懐かしいというか、恥ずかしいくらいに思い出があります。車で周辺を走れば昔によく行ったお店など、“忘れていた記憶”や“置いてきた記憶”が自ずと蘇ってきます。


 そんな記憶に色んな思いを馳せるわけで、横浜に転勤してちょうど10年、そしてまだ自覚できていない40歳を迎えたこと、ここ数年であった事が人生の節目、時に転機とも言えそうです。

 どこかの看板に「一度きりの人生だろ」と書かれているのを思い出しました。そうだよなぁ~、そうなんだろうなぁ~。そう、ダイナミズムだぜ☆