何も言わないってことは・・・わかってくれよ! | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります


OINT ダイアリー (横浜編)


 今日は群馬県太田市に来ています。晩ご飯は松屋でカルビ定食です。なんとWカルビ定食、お肉の量が2倍、2倍(2回繰り返しは高見山のCM)、¥990で最高値メニュー!


 さて、松屋での店員さんとの会話です。


店員 「Wカルビ定食ですね」

僕   「はい」

店員 「ご飯の量は大盛りか特盛りにできますが?」

僕   「並盛りで」

店員 「“無料で”大盛りか特盛りにできますが?」

僕   「並もりで」

店員 「はい(なーんか納得できな表情を浮かべて)」


 一言、言わせていただきます。「俺だってたまには並盛りで十分だっつーの!!!」です。まぁ、怒ってはいけません。その店員さんは気遣いで言ってくれたのですからね。


 以前にも書きましたが、“大盛りの美学”の前に“大盛りの流儀”があります。簡単に言えば「大盛りを頼んだら残すな」です。大盛りを注文して残したら失礼極まりないのです。それと残せばお店が盛り量を減らす傾向になり、多くの大盛りファンに迷惑をかけます☆