そんな事までも! | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります


OINT ダイアリー (横浜編)


(去年の今日はデッサウにあるバウハウス校舎、実験住宅を見に行ってました)



 さて、先日、某自動車ディーラーの営業をやっている人とお話をする機会があり、色々と面白いと言うか、ビックリ!、そして現実を知ることができました。


 まず、基本的に訪れるお客さんは目ぼしい車種を決めている訳で、となれば本当の興味は“どれだけ値引きをするか?”に絞られます。色ぉ~んなお客さんがいるのが当たり前で:

「ディーラーは儲けているんだから、もっと値引きしろ!」

「お前のポケットマネーで、もっと値引きしろ!」

などです。予算が合わなければ車種は変えなくてもグレードを下げる・・・そんな選択肢はある訳なく:

「お隣さんよりワンランク上の車種でないと嫌 (ボクシー⇔ヴェルファイヤ)」

「ご近所さんと同じ車種でもグレードは上しゃないと嫌 (限定車やハイエェイスター)」


 そんなこんなで話を聞いていると、お財布事情やご近所さんの背景で買うのか買わないのかが見えてくるように思えます。


 やっぱり車って見栄の部分が大きく、煩悩です。絶対ではありませんが乗り手の趣味みたいなのを表しますし(見た目はそれなりに普通でも車はヤンキーとかね)、相変わらず色んな面で車が大好きです☆