僕は帰国後、営業職に就きました。ところで営業とは?んー、よくわかりません。セミナーとかでは「自社製品を通じて顧客満足度を向上させる」なんて言われます。まぁ、わかりやすいのは“売って利益を持ち帰る”ってところでしょうか。
さて、自社製品を説明する機会が多々あります。良くない点を説明するのは容易いのですが、良い点を説明するのは難しいのです。資料を見せても、お試し使用してもらっても、なーんかお客さんに伝わりません。
そんな時によく言う“ゼリフ”があります。「良いものは使っている時は良さがわからない、使わなくなってから、または他の製品を使ったら、その良さがわかる」と言うのです。お客さんは、「相変わらずウサンクサイなぁ、でも、そうかもね」と伝わることは伝わります。
他に決めゼリフは・・・「偶然の出会いが運命の出会い」ってあったかな☆