高速道路OK! 時速100キロで2000回転ちょっと | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

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アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

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 今日はオートマチックトランスミッションオイル(ATF)を交換してきました。理由は精神衛生だけです。自分でオイルを見る限り、色、粘りけ、臭いに異常はなく明らかに劣化は見られないのですが、とにかくスッキリしたくてね。交換後は予想通り!何ら変化はありません。ある訳ないんです!あったら交換前が故障か要メンテだったんです。

 よくエンジンオイルを交換した後に「エンジン音が小さくなった」と言われることがありますが、それは間違えではありません。ですが、たいては交換でオイルが冷えているんで、粘りけありノイズを少なくしているだけです。

 「燃費10パーセント向上」とか、オカルト的とも言える添加剤や部品が多く売られています。どれもその度合いには?ですが、効果があるかないかと言えば“ある”と思います。ただし、燃費が前と比べて数パーセント上がったとしても、それは向上ではなく戻っただけです。むしろ、その前が故障か要メンテだったんです。もちろん、新車より良くなっていれば「向上」と言えると思います。

 カー用品店に売っている添加剤や部品に効果はあると思いますが、そのほとんどは新車の性能を目標にしていなく、前(今)より良くなった的なものばかり。ここで批判的な事を書いていますが、実は僕、大ファンなんです。今日はオイル添加剤を買ってみました。


 最新のガソリンエンジンでも約10パーセントしか走るためのエネルギーを取り出せてなく、90パーセントが熱などで逃げてしまってます。計算上、車の燃費って10倍近くまで伸びるってことになりますがぁ~☆