共感と同感の違いをどう相手に“伝える”ではなく、“伝わる”なんだよね。 | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

 写真(ガウディの建物だったかなぁ)、タイトルは特に意味はありません。まずタイトルをどうしようかと考えていたら、単に頭に浮かんだだけです。


OINT ダイアリー  (横浜編)


 今日も同じ問いかけが・・・。「なんで日本に帰ってきたの?」なんです。実は帰国前、何人かの同僚達にも「もう少しドイツに残ってみたら?」、「ドイツで残って働けば、ポジションもありそうだし」とね。


 時と場合によって言ってしまうのですが、「日本の“楽”だから」なのです。端的な見方ですが“朝9時に出勤して5時半に退社”、これでどうにかなる風潮があるからです。もちろん、これは極端な見方、それと業務内容によって大きく意味合いが違ってきます。


 どうなんだろうか、我々の多くは雇われる側の身、となると給料は“労働の対価”、それとも“労働時間の対価”・・・、少なくとも後者の考えでは立ち行かなくなっている状況がおわかりでしょ☆